飛騨高山
先日、3日4日と2日間岐阜県は飛騨高山地方へ3台口で”ピュ~~”と行って来ました。

と言っても観光ではありません。ある団体(団体名は伏せます)の依頼で定期的に運行しているものですが、3日は夜21時ごろ千葉を発ち朝方高山市内の目的地に着け仮眠後午後に高山を発ち千葉まで戻ると言う運行です。

行きは文字通り夜行運行になります。道中が長く一気に休憩を挟みながら高山まで飛ばすので運転士はそれぞれ2マンで交代交代で運行します。

まずは3日の夜行運行ですが車庫から配車場所の千葉まで俺がハンドルを握り配車場所でTT観光さん1台と合流、4台で乗客を乗せ一旦待ち合わせ場所の湾岸幕張まで更に運転しハンドルを先輩運転士へ。
湾岸幕張で最終的に他の配車場所から来たTT観光さん1台と合流し計5台で一路高山を目指します。(これと同じ様な運行計画が実は同日全国各地で行われている為高山の目的地に着くと全国各地からバスが一挙に集結することになります。)

湾岸幕張で交通情報を確認し湾岸から首都高速9号線へ入り4号から中央道へ入ります。最初の休憩地点は談合坂です。談合坂で15分程度のトイレ休憩をした後先輩からハンドルを俺に交代します。

ハンドルを代わってから次の休憩地点を目指しながらヒタスラ中央道を下るわけですが登りのキツイ地点へ差し掛かると早めのシフトダウンを的確に行わないと一気に失速!してしまい先導車輛(俺は3号車)に離される始末。慣れない俺は追いつくのに必死でしたよ!
何とか次の休憩地点諏訪湖に着いてホッと一安心しトイレで一息・・・先輩にバトンタッチ。

この時期の深夜の夜風は涼しくて気持ちが良い物です。そしてハンドルを交代して次の休憩地点を目指します。
次は遂に中央道の中津川インターを降ります。一般国道沿いのドライブイン(DI)まで一気に走り抜けます。

中津川インターを降りると時間は深夜2時過ぎ。この時間ともなると都会の風景とは違い殆ど車も通りません。走っているのは何故か”バス”ばかり。
休憩地点の(DI)に着くと駐車場は貸切バスで埋まっています。そう我々と同じ様に各県の各地からバスで高山に入って来ているのです。
このドライブインで軽食(無料・・・団体さんの方で深夜にも拘わらずDIを借り切っている状態です。)を摂りながら皆と1時間間ほど談笑し最終目的地まではハンドルを交代して俺が運転する訳ですが、道中意外な事に気付きました。
一般国道をR257からR41へ入る途中に何箇所もドライブインがありますが”全て深夜にバスで満車状態”なのです。これには初の俺には驚きでした!
結局目的地まではバスの数珠繋ぎで最終的に乗客を降ろすと団体さんの指定したパーキング(この為に造られたバス専用プール)へ止めて運行終了です。早朝6時頃です。
f0011960_2311351.jpgこんな感じに綺麗に並べて駐車しています。しかも全国各地から全国各地のバスが集結していますので貸切バスがカラフルに数百台!!マニアには嬉しい後景ですよ!
そしてこのパーキングから仮眠宿泊所まで各宿泊所から迎えに来たマイクロに乗って移動するわけです。
仮眠宿泊所では食事(またまた無料で)をして温泉で疲れを癒し、しばし仮眠・・・夢の中へ。
しかし運転士の数はバスの2倍ですから凄い人数ですよね。色んなバス会社の制服が見れるのも結構面白いものです。(うちの制服は色に特徴あり過ぎでバレバレだけどね)

程よい仮眠から覚めて宿泊所からマイクロでバスプールへ行き午後14時頃に現地を発ち一路今度は逆に千葉を目指します。

帰路は中央道の八ヶ岳と石川で休憩を取り首都高速4号~9号~湾岸から穴川インターと走り抜け乗客を無事に降ろし車庫に戻り全ての運行を終えました。

何とも強硬な時間の中での運行なので正直疲れもありましたが初めて俺には楽しい限りでした。中々運転士同士でも長い時間一緒の時間を過ごしながら仕事をする事なんてないのでたまには良い物ですね。

次回も行けるか解りませんが機会があれば是非行きたいですね!でも疲れた・・・
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by san_makoto1129 | 2008-10-07 19:29 | 貸切
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